活動・休息援助技術

入院している患者さん、特に寝たきりで身体を動かす事ができない患者さんは、同じ場所に圧がかかってしまうので、
褥瘡が出来やすくなってしまうんですよね。
それに、動く事が出来ない為に、関節の拘縮も起こりやすくなってしまいます。
だから、そのような事を防ぐ為に、定期的に体位交換をする必要があるんです。
体位交換は、できるだけ患者さんが安楽な体位を保つ事ができるように、そして、安定した体位を保つ事が出来るように、
注意する事が大切ですね。
寝たきりの患者さんにとっては、ちょっとした衣類やシーツのシワが不快に感じて、それが褥瘡に?がってしまう場合があるんです。
だから、細かいところまでケアする必要がありますね。(^_^)

 

そして、患者さんが移動する際に利用する車椅子にも、注意する点があるんですよ。
患者さんを車椅子に移動させる時には、必ずブレーキがかかっているかどうか確認し、フットレストをあげておきます。
特に、足がフットレストなどにぶつかってケガをしないように注意する必要があります。
そして、坂道を移動する時には、ゆっくりと後ろ向きで下るようにする事も大切ですね。

 

入院している患者さんは、身体を動かす事ができないので、心身共に機能が低下してしまいます。
機能の低下を防ぐ為にも、機能を回復させる訓練をする為にも、身の回りの事を出来る範囲で自分で行なって貰う事が大切なんですよ。
普通の生活をしていれば、昼間は仕事をして活動していますから、夜は、ゆっくりと休む事ができますよね。
生活リズムのメリハリがあるので、夜はぐっすりと眠る事ができます。
でも、入院していると生活リズムが乱れますから、不安も加わって不眠になる患者さんが多いんです。
できる限り患者さんの訴えに応えるように心がけていますね。d(^_^0)